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初めからある程度描ける人もいますよ。
でも、そうじゃない人もいて、
元々ある程度描ける人の割合は2〜3割くらいかな。
でも、どちらも同じくらいの確率で美大に合格していますよ。
共通しているのは、絵を描くことに関心があって、好きだということです。
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好きなように絵を描くだけでは、
伝えたいことがなかなか人には伝わりません。
相手に自分の意思を伝える言葉を覚えるように、
まず、デッサンの力を付けるトレーニングをします。
絵の場合デッサン力は共通語のようなものですから。
その後で自分が選んだ専攻の表現力を身につけます。
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一枚の絵に普通は6時間から12時間くらいの時間をかけて完成させます。
描いている途中に何度も先生のアドバイスを受けて手直しして、
それを、最後に講評会で他の人の絵と並べて、
先生にひとつひとつ批評してもらいます。
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仕方がないから勉強するのではなく、
面白いし上手くなりたいから勉強して付けた力が、
入試で試されるのが美大受験です。
受験勉強で付けた力が、
入学後もそのまま活きていくところも違います。
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就職難という話は、今は普通大学出身の人にも随分言われていますね。美大出身者だけが例外だとは、残念ながら言えないでしょう。ただ、美大出身の人の付く仕事は専門職がほとんどですし、実際の仕事とのマッチングは音楽やスポーツを専攻した人たちと比べれば、はるかに多いのです。こんな時だからこそ、実力をしっかり付けていくのが大切ですね。